【野球】「しまっていこー」 四つんばいで野獣トレーニング 「最初はきつかったけど、少しずつできるようになってきました」 久留米商
■しまっていこー 久留米商
ラッコ、クジャク、ライオン……。
何やら楽しそうだが、久留米商(福岡)の選手は歯を食いしばっている。
体力養成の「冬トレ」の季節だ。今年は、動物や虫の動きをまねる「クリーチャー(生物)トレーニング」が採り入れられた。
球児の今に密着 特集「しまっていこー」
11月初旬、7種の動物になった。ライオンは四つんばいで歩く。
ライオンを仰向けの形にするとラッコ。
スパイダー(クモ)は、ほとんど地面をはいつくばるような状態で進む。
191センチと長身の山下智哉(2年)にとって、クモなどは窮屈そう。
「最初はきつかったけど、少しずつできるようになってきました」
例えば、踏ん張って逆方向に送球する。
こうした野球の実際の動作を磨こうとするなら、バーベルを上げて特定の部位を鍛えるだけでは足りない。
クリーチャートレも要は体幹強化。
より多様な筋肉を使い、関節の可動域を広げている。しなやかな体を追求するもので、けが防止につながる。
気がつくと、選手によってソックスの色が紺と白で違う。
白は「また割り」ができない者だという。また割りは、座ってまたを完全に開く柔軟運動。
入部時にできるようになるよう厳命される。股関節の柔軟性を高めると、やはり故障が減るからだ。
「ソックスのことは自分たちで決めました。意識を高められるように」。
こういう山下は体が硬い方で白組。家でも風呂上がりにまた割りに精を出すが、なかなか……。
八谷賢一監督は「また割りは見えないところでどれだけ努力しているかのバロメーター」という。
何かと厳しい冬になりそうだ。
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKCN3VH2KCNTIPE008.html
ってどういう意味なの?
レッツ!ヨツンヴァイン!
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