【5年で手術4回】鳥越俊太郎、壮絶なガン闘病記録

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2005年:直腸ガン→手術

2005年10月3日、レギュラーアンカーを務めていたテレビ朝日『スーパーモーニング』に本人が電話出演し、直腸癌であることを告白。

このとき鳥越俊太郎は65歳。

この3日後に手術をうけ、復帰。

 

仕事に追われる毎日で、ストレスが貯まってはビールを飲む毎日。

人間ドックも3年さぼっていた。

そんなとき体の異変を感じる。おかしいと思って検査にいってみると、検便に潜血反応が。

『これはやられたな』と思っていたが、内視鏡検査で写し出されるポリープの映像を見たとき、がんを実感した。画面いっぱいに映し出されるポリープは、肉が盛り上がり、真中が黒ずんでいました。どうみても普通じゃない。先生に『これは良性じゃないですね』と尋ねると、先生も『そうですね。良性ではないですね』と答えが返ってきた。でも、覚悟はしていたし、自然の流れで自分ががんに侵されたことを知ったのでショックは小さかった。ついに僕もがんになったんだとある種の感慨を受けました。

 

このときのガンを鳥越俊太郎はこのように振り返る。

 

腹腔鏡手術で腸を20センチ切除する手術を受け、この時点では「転移はない」と言われていた。

 

2007年:肺に転移→左肺一部切除、右肺手術

しかし2007年肺に転移。

1月に左肺、8月には右肺を胸腔鏡手術で切除。

 

これは9月17日、『スーパーモーニング』で、本人が明かしました。

 

2009年:肝臓に転移

さらに2009年には肝臓にも転移。

40センチに及ぶ開腹手術で肝臓を70グラム摘出しています。
こちらもスーパーモーニングで本人が明かしています。

 

 

術後5年の生存は5500例で数件

ちなみに、大腸から肺、肝臓へ転移し、術後5年の生存は5500例で数件しかないという。

 

まさに奇跡ともいえる生存を果たした鳥越俊太郎。

そんな鳥越俊太郎はガンとの向き合い方についてこう語る。

それほど驚きはなかった。考えてみれば手術で悪い部分を取り除けばいいのです。今の手術は体への負担も少ない。直腸がんは手術後12日で、肺がん4日後に退院です。1週間しか入院しないので、番組は冬休みを利用して、しかも日焼けサロンで顔を焼いてからもどったら、誰も手術を受けたなんて分からない。グアムかハワイで遊んできたなと思われていました。とりあえず第1次予選リーグ突破という感じ。100%終わった気分になれない。まだ勝ったとは言えない。

とにかくポジティブにガンと向き合う、というのが、ガンを乗り越える秘訣なのかもしれませんね。

 

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